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Cisco
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プロセスアドバイザー及び審査員
KPMG
2021年7月16日
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アワードの概要

人、ビジネス、モノの間に存在する障壁を打ち破るデジタルトランスフォーメーションは、あらゆる業界を混乱させています。エンタープライズにおいては、ネットワークやセキュリティ、コラボレーションそしてマルチクラウドといった技術上の革新的なイノベーションの存在感が、企業が生き残るためだけでなく、繁栄するために必要とされていることに追い風を受け、飛躍的に高まっています。

そしてその実現のためには、CIOと組織が一丸となって取り組み、次世代エンタープライズを築く必要があるのです。CIOサークルオブエクセレンスアワードは、デジタルトランスフォーメーションの飛躍に大きく貢献し組織を成功に導いた、言い換えればビジネスレジリエンスを確立した先見的な CIO (最高情報責任者)を表彰し祝福するためのプラットフォームです。

今年のアワードの焦点はビジネスレジリエンスです。障害を乗り越え、やり抜く力と粘り強さを見せてくれたリーダーを称賛します。ANZ、ASEAN、中国、韓国、日本、インド及びSAARCの各地域からノミネートされたCIOの中から、世界的なパンデミックによるビジネスへの影響に対して、迅速な対応力と適応力を発揮した3名のCIOにアワードを授与します。

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主な日程

date
2021年6月17日
エントリー受付最終日
date
2021年6月22日
審査員による選考会議
date
2021年7月02日〜01日
最終選考
date
2021年7月16日
表彰式

アワードカテゴリー

award
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審査員の紹介

jury
ヴィスワナータン・アイヤー
Ciscoアジアパシフィックおよび日本、建築担当バイスプレジデント
jury
ミシェルフー
エンタープライズビジネスディレクター、Cisco APJC
jury
シヴァ・シヴァスブラマニアン博士
Optusオーストラリア、VCISO
jury
イェンス・ピーター・ホイヤー
日立ジョンソンコントロールズ(日本 ・東京) 最高情報責任者
Kok
シュエ・コックムン
アジアパシフィック(APAC)及び欧州中東アフリカ地域(EMEA) IT責任者
Adam
グレイ・アダム
クラフトハインツ オーストラリア・ニュージーランド・日本(ANJ)地域 最高情報責任者

プロセス

CIO Excellence Awardの受賞者の選考は3段階で行われます。

  • CIOがビジネスレジリエンスに関するイニシアチブを詳細に記載したアプリケーションフォームをオンラインで記入します。
  • テクノロジー部門のリーダーから構成される審査員団がアプリケーションを確認し、結果がもたらした効果を審査します。
  • 審査結果に基づいて、国ごとにプラチナ、ゴールド、シルバーの3名の受賞者が選出されます。
  • 受賞者は2021年7月16日に、オンラインによる輝かしいイベントにおいて発表され、表彰されます。

条件

  • 全項目が記入されたノミネーションフォームの送信期限は2021年6月17日です。
  • 全項目が完全に記入されたフォームのみがアワード選考の対象となります。
  • シスコソリューションが活用されたものである必要があります。
  • ノミネートされたプロジェクトは過去15ヶ月に実際に導入されたものである必要があります。
  • 審査員団による決定内容は最終的なものとなりま
  • 利用規程をご参照ください。.

連絡先